絶対に点を取られてはいけない時間とは?

絶対に点を取られてはいけない時間とは?

 
先日のセルビア戦、ベラルーシ戦を見て、一番印象に残ったことを記したい。
 
それはベラルーシ戦で前半終了間際に豪快なシュートを決められた際に言った
実況アナウンサーか、解説の人間が言った一言
 

「絶対に点を取られてはいけない時間に決められた、、、」

 
絶対に決められたらいけない時間帯とはいつなのか?
 
よく言われるのが、試合が始まってすぐや前半終了間際、そして後半に入ってすぐの時間帯
 
天邪鬼の私が言いたくなるのは
「決められていい時間対はあるのか?」ということ。
 
精神論や結果論が嫌いな私は(しかし、好きな言葉は気合)
どこで決められようが1点は1点という考えである。
 
0-0のスコアから
早い時間帯に決められれば、まだ挽回のチャンスはあるだろうが
相手がガチガチの守備適になってしまうだろうし、こっちは焦って攻め急ぐかもしれない
終了間際に入れられればそれこそ万事休すである。
 
そう考えると同じ1点として考えた場合は
試合終了間際が最も痛い時間帯ではないだろうか?
そして早い時間帯は最も痛くない時間帯ではないだろうか?
さらに前半で得点されるのならばなおさらである。
 

結論:

一番点を決められてはいけない時間は終わりに近づけば近づくほど!