岡崎のワッキー事件に見る日本代表のお笑いセンスのなさ

日本代表のワールドカップ出場決定は日本中を安心させてくれた良いニュースだった。
私が思うに勝ち点を大きく離した序盤戦の時点で余裕だと思ってたので喜びの実感はあまり湧かなかったが、スコアレスドローで終わるのではなく、
0−1からの土壇場にドローという自作自演の出場決定に盛り上げ方を分かっているな〜っと感心した。

しかし、吉田の「ブラジルの人聞こえますかー?」などから見る日本代表のお笑いセンスについて言わせてほしい

昨今、サッカー番組と言えばお笑いタレントが司会を務めることが多いが、その中でサッカー選手が出演すると「笑わせよう」感が随所に見られる。

①プロスポーツ選手がお笑いタレントのギャグを言い
②視聴者は「スポーツ選手なのにおもしろーい」
③選手が調子に乗る

という図式だ。

彼らのインタビューを聞くと

「○○はいじられキャラだ」
「はい、すべりました!」

など、業界用語が多用される。
はっきり言って、笑いのセンスのかけらも感じられない
キンコン西野と同じ「騒がしい大学生レベル」だ

名指しで言わせてもらうなら

内田と長友はゼロだ

かっこつけている割にニヤニヤして「面白いこと言いますよー」感が甚だしい

サッカー選手は久保竜彦ぐらい寡黙で馬鹿がちょうどいい


敢えてギャグセンスが一番ある歴代の代表選手を
述べさせてもらえるならば
NHKの取材で渡されたイヤホンを鼻に突っ込んでみせた戸田和幸である。